ドールとタミヤ「XR311 コンバットバギー」 (組立編2)
塗料を紹介します。ドライバー人形の頭は、全体に「オリーブドラブ2(TS-28)」を吹いてから、顔を「フラットフレッシュ(XF-15)」で筆塗りします。
ドライバー人形の腕は、手を「フラットフレッシュ(XF-15)」で、服を「ダークグリーン(XF-61)」で塗ります。
ドライバー人形の体は、靴を「フラットブラウン(XF-10)」で、服を「ダークグリーン(XF-61)」で塗ります。
シートのクッションは、全体に「フラットブラウン(XF-10)」を塗ります。
ハンドルは、「クロームシルバー(X-11)」と「フラットブラック(XF-1)」で筆塗りします。
ワイパーやシフトノブ等は、「フラットブラック(XF-1)」を塗ります。
消火器は、全体に「オリーブドラブ2(TS-28)」を吹いてから、「レッド(X-7)」と「フラットブラック(XF-1)」で筆塗りします。
ライトやミラーは、全体に「オリーブドラブ2(TS-28)」を吹いてから、一部を「クロームシルバー(X-11)」で筆塗りします。
これらのパーツは、全体に「オリーブドラブ2(TS-28)」を吹きます。
ボディ下部や天井部分にも、全体に「オリーブドラブ2(TS-28)」を吹きます。
最後に、ボディ上部は、全体に「オリーブドラブ2(TS-28)」を吹いてから、一部を「フラットブラック(XF-1)」で筆塗りします。
― 数時間後 ―
こんな感じです。実は、「オリーブドラブ2(TS-28)」が1本では足りず、2本使いました。
筆塗りは、薄い色から塗っていきます。まずは、ハンドルの一部とライトやミラー部分にシルバーを塗ります。
ドライバー人形の顔と手を塗り、ウインカーにオレンジを塗ります。
ここから、いつもならシャーシの組み立てを行うのですが、今回は、先にボディを仕上げてしまいたいと思います。
ペダル、シフトノブ、消火器と共にボディ下部に接着します。ボディ取り付け金具も付けます。
ボディ上部と下部を合体します。ボディ下部には黒い小さいパーツを4個接着します。
パーツのほとんどが接着しているだけなので、走らせると壊れそうな気がします。