ドールとタミヤ「サンダードラゴン」 (組立編3)


この記事で一気に完成させましょう。


ここから、最後「C」の袋を使います。


中には、バンドや両面テープ、アジャスターなどが入っています。


そして、電動パーツの出番です。


開封しました。このサーボを使うのは初めてですが、これは過去に何度も使い、すでに廃版となったフタバのアナログサーボ「S3003」の後継品です。


バッテリーを接続し、サーボのニュートラルを確認します。…よし、確認しました。


サーボには最後のオプションパーツ「ハイトルクサーボセイバー」を取り付けます。


付属のサーボセイバーと同じような形状に組み立てました。


これとサーボステーをサーボに取り付けます。


で、シャーシフレームの登場です。これに電動パーツを付けていきます。


まずは、サーボとスイッチを裏側からネジで固定します。


スイッチ付近には、ON-OFFシールを貼っておきます。


受信機とスピードコントローラーは両面テープで貼り付けます。さて、どこに付けようかな…


スピードコントローラーはサーボの上に、受信機はプロペラシャフトの位置を考慮し、中央からずらして貼り付けました。ケーブルはまとめて受信機の下に入れています。


シャーシ内部に注意シールを貼り、バッテリーホルダーとボディマウントを取り付けます。


ここで、短いロッドを1本、少し長いロッドを2本作り…


ステアリングロッドを作ります。


これを、シャーシの裏側から取り付けます。


そして、いよいよ前後を合体します。まずは、リヤ部から。


さらに、プロペラシャフトをセットし、フロント部を取り付けます。


引っくり返し、フロントバンパーを付けて…


ここまでできました。これで動かすことができます。


一応、動作確認をしておきましょう。


よし、バッチリです。何の問題もありません。


ここまで来れば一安心です。






一気に仕上げましょう。ここで、最初に作ったドライバー人形兼シャーシカバーの登場です。


バッテリーを搭載し、カバーを取り付けます。


こんな感じです。今回は使いませんが、バッテリーを固定するバンドが付属しています。


そして、ついに「アレ」の登場です。


そう、タイヤです!


ずっと作りたくて、うずうずしていました。


タイヤの完成です。全て同じものです。


タイヤを取り付けて…


車体の完成です。


フロント部。ダンパーは1本です。スタビライザー、さらに、オプションパーツのアッセンブリーユニバーサルシャフトが付いています。


リヤ部。今回は、スポーツチューンモーターを付けました。


シャフトドライブ4WDシャーシです。


残りは、ボディのシール貼りです。






では、シール貼りを行います。


シールをカットする前に、外側の保護フィルムを剥がします。アンテナ以外の穴は最初から空いているので空ける必要はありません。


で、シールをカットします。


一気に全部カットしてしまいましょう。


カットしました。


これをボディに貼ります。


これを貼って…


よし、終わった。


ボディの完成です。


ボディを乗せて…


ついに、「サンダードラゴン」の完成です。


コックピットの窓が大きいですね。


後ろはこんな感じです。


少し前に「ファイヤードラゴン」を作ったので、要領よく組み立てられました。撮影と動作確認は次の記事で行います。

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