ドールとタミヤ「ファイターネクスジェン(DT-04)」 (組立編4&撮影編)
ここから、ボディを付けていきます。ボディは赤と青の2種類作りましたが、パッケージ絵と同じ、赤色ボディを付けます。
これを付ける前に、マニュアルの順番を変え、先にバッテリーを搭載しておきます。
タイヤを取り付ける前に、最後のオプションパーツ「OP-569 クランプ式アルミホイールハブ (6mm厚)」の出番です。タイヤ交換時のシャフトの抜けを防ぎ、タイヤの取り付け精度もアップします。
ついに、「ファイターネクスジェン(DT-04)」の完成です。
ちなみに、フロント部分にツマミが付いています。これを90度回転し、スナップピンを外すと…
パカッ!っとルーフ部分が開きます。ドライバー人形を外すと、バッテリーの脱着が可能です。
他にも、DT-03のボディやウイングを付けたり、色々改造できるようなので、気になる人はネットで検索してみてください。引き続き撮影編です。
コミカルではない本格的なバギーで、この人形が乗っているのは初めてではないでしょうか?
ここで、DT-03シャーシの「レーシングファイター クロームメタリック」登場。
DT-03は、ホイールベースが長いです。DT-04をロングホイールベースで作ったら、同じような性能になるかもしれません。
続いて、DT-02シャーシの「ホリデーバギー2010」登場。
ボディが個性的なので、同じDTシリーズに見えません。ホイールベースはショートと同じくらいです。
これもDTシリーズには見えません。大径タイヤを装着していることもあり、もはや全くの別物です。
ドライバー人形の手袋が青なので、青いボディの方が統一感があります。
とりあえず、写真はこんな感じです。次は、動作確認をします。これで、走らなかったら何の意味もありません。
次に、ラジコン本体の電源をONにします。電源を切るときは逆の手順でOFFにしていきます。
動いたーーーっ!完璧です!いずれ野外で走らせたいと思います。
以上、タミヤ「ファイターネクスジェン(DT-04)」編でした。