ドールとタミヤ「ランドフリーダー クワッドトラック」 (撮影編)


それでは、写真を撮っていきます。




初めて、キャタピラのRCカーを作りました。


前回、スペアタイヤを入れて5輪の「BBX」を作りましたが、これはタイヤがないので、0輪のRCカーということになるのでしょうか?


正面。


側面。


背面。


上面。


底面。


フロント。


リヤ。


フロントキャタピラユニット。


リヤキャタピラユニット。


下から撮ると迫力があります。




ボディを外しました。


「TT-02FT」シャーシです。


ベースがタミヤの定番シャーシ「TT-02」なので、トラックボディ以外にもバギーやスポーツカーなど、いろいろ付けられそうです。


ボディ無し上面。




キャタピラユニットですが、「TT-02」シャーシ以外にも取り付け可能です。例えば、
「GF-01」シャーシ(ヘビーダンプ等)、
「GF-01CB」(コミカルホットショット等)や…


「G6-01」シャーシ(コングヘッド6×6等)…


ちなみに、6輪シャーシはキャタピラユニットが6個必要ですが、後ろの2つをつなげて大きなキャタピラユニットにすることもできます。


さらに、「GF-01TR」シャーシ(モンスタービートルトレイル)、
「G6-01TR」シャーシ(ダイナヘッド6×6)や…


「CC-01」&「CC-02」シャーシ(フォードブロンコ2021等)にも取り付け可能です。(「CC-01」シャーシだけ持っていませんでした。)


ただ、いずれのシャーシも単にタイヤをキャタピラユニットに交換するだけでなく、ギヤボックス内のデフギヤをロック状態にし、ピニオンギヤを標準に戻し(16歯or18歯)、モーターをCRチューンモーターに交換する必要があるので、取り付けはかなり面倒です。




再び、ランドフリーダー クワッドトラックのワンショット。


プロポとセットで。




とりあえず、写真はこんな感じです。次は、動作確認をします。これで、走らなかったら何の意味もありません。


走らせるには、最初にプロポの電源をONにします。


次に、ラジコン本体の電源をONにします。電源を切るときは逆の手順でOFFにしていきます。


では、動かします。


ブーーン!


動いたーーーっ!完璧です!いずれ野外で走らせたいと思います。


以上、タミヤ「ランドフリーダー クワッドトラック」編でした。

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