ドールとタミヤ「BBX」 (撮影編)


それでは、写真を撮っていきます。




令和最新型バギーです。


過去に2輪、3輪、4輪、6輪のRCカーを作りましたが、これは、スペアタイヤを入れると初の5輪RCカーです。


正面。


側面。


背面。


上面。


底面。


フロント。


リヤ。


コックピット。


ドライバー人形。


フロントタイヤ。


リヤタイヤ。


タイヤの形状にこだわりを感じます。




ここで、元祖バギーである「バギーチャンプ」登場。


BBXと並ぶと「タイヤ小さっ!」って感じます。


オリジナルの「バギーチャンプ」は1979年発売なので、2023年発売の「BBX」とは44歳も年が離れています。お爺ちゃんです。




さらに、外観が似ている「ファイティングバギー」登場。


外観が似ていると言いましたが、並べると全く違いますね。


「ファイティングバギー」もオリジナルは1982年発売なので、BBXとは41歳も年が離れています。




3台集合。


昭和のバギーは、シャーシでは令和のバギーに負けますが、ボディ形状だけは今でも通用しそうです。


ちなみに、「バギーチャンプ」は2009年、「ファイティングバギー」は2014年の復刻版なので、正確には平成のバギーです。


立体的に。




再び、BBXのワンショット。


プロポとセットで。


スペアタイヤを外しました。ルーフのネジ1本とリヤロールケージのネジ2本外すと、こんな風にロールケージが上がり、スペアタイヤの取り付け取り外しや、モーターのメンテナンスができます。


スペアタイヤが無いと、少し物足りなく感じます。


でも、走らせるには、この方が適しています。




とりあえず、写真はこんな感じです。次は、動作確認をします。これで、走らなかったら何の意味もありません。


走らせるには、最初にプロポの電源をONにします。


次に、ラジコン本体の電源をONにします。スイッチはコックピット内にあり、フロント側から指を入れて操作できます。電源を切るときは逆の手順でOFFにしていきます。


では、動かします。


ブーーン!速っ!


動いたーーーっ!完璧です!いずれ野外で走らせたいと思います。


以上、タミヤ「BBX」編でした。

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