ドールと武者ガンダムMk-Ⅱ 徳川家康Ver. (前編)


今日は、ガンプラを組み立てます。組み立てに集中するために、着替えとパネル貼りは省略です。


ちなみに、今回の衣装は、白の花魁衣装です。襟合わせが縁起の悪い「左前」になっていますが、こういう仕様なのでどうにもなりません。中華クオリティです。


で、作るのはプレバン限定販売の「MG 1/100 武者ガンダムMk-Ⅱ 徳川家康Ver.」です。過去に作った「MG 1/100 武者ガンダムMk-Ⅱ」の外観パーツ(甲冑)違いです。


ずっと欲しかったのですが、正直、再販されるとは思っていませんでした。






では、始めましょう。


作るのはもちろん、「MG 1/100 武者ガンダムMk-Ⅱ 徳川家康Ver.」です。


開封します。パカッ!


豪華ですね。


パーツが多いです。金メッキパーツもあります。


シールは5枚入っていますが、使うのは和スタイルステッカーと家紋シール、カラーシールの一部のみです。あと、メッシュパイプが1本入っています。


マニュアルは「武者ガンダムMk-Ⅱ」のものと、和スタイルステッカーの貼り方が書いてある別紙が1枚です。


それでは、組み立て開始です。






まずは、胸部の組み立てです。


内部フレームに、赤いコックピットをセットします。


金メッキパーツは、アンダーゲートパーツになっています。


胸に家紋シールを貼ります。


残りのパーツを付けます。


ここで、メッシュパイプを35㎜に2本カットし、パーツに挿します。


これを使ってバックパックを作ります。


スラスターを付けて…


バックパックの完成です。


これを取り付けて…


胸部の完成です。




次は、頭部の組み立てですが、頭部は別紙の裏面を参照して作ります。


眼と兜にカラーシールを貼ります。


これを組み合わせて…


頭部の完成です。




次は、両腕の組み立てです。


マニュアルでは左右の腕を別々に作っていますが、今回は同時に作ります。


細かいパーツを付けます。


今回は、和スタイルステッカーを貼りながら作っていきます。ということで、二の腕にステッカーを4枚ずつ貼ります。


両手ができました。親指と人差し指は1本ずつ動きます。


手を付けて…


両腕の完成です。可動域は広いです。




ここで、両肩を作ります。


金メッキパーツに家紋シールを貼ります。


これを付けて…


両肩の完成です。




さらに、腕に付けるクローを2つ作ります。


できました。爪は可動式です。


で、今まで作った部位を合体して…


上半身の完成です。


構造は以前作った「武者ガンダムMk-Ⅱ」と同じですが、「武者ガンダムMk-Ⅱ」を作ったのが何年も前なので、すっかり忘れてしまいました。

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