ドールとタミヤ「VW ビートルラリー」 (組立編5&撮影編)


この記事で一気に完成させましょう。


ここで、ついに「アレ」の登場です。


そう、タイヤです!


ずっと作りたくて、うずうずしていました。接着指示があるので、タイヤ用接着剤で接着します。


タイヤの完成です。全て同じものです。(…と思ったら、左右の区別がありました。)


タイヤを取り付ける前に、最後のオプションパーツ「OP-569 クランプ式アルミホイールハブ (6mm厚)」の出番です。


プラスチックパーツの代わりに使用します。ホイールの取り付け精度がアップするのはもちろんですが、キャップスクリューで締め込んで固定するため、タイヤ交換時に2×10㎜シャフトが抜け落ちる心配もありません。


これを4カ所に取り付けます。ベアリングを忘れずに!


タイヤを取り付けます。(タイヤに左右の区別があることに気づかず、取り付け方を間違えてしまいました。もう撮影済みなので、このまま行きます。)


バッテリーを搭載して…


車体の完成です。


フロント部。赤いパーツが良いアクセントになっています。


リヤ部。ダートチューンモーターが付いています。


シャフトドライブ4WD「MF-01X」シャーシです。




そして、最初に作ったボディの登場です。


ボディを乗せる前に、バッテリーが邪魔でスイッチが操作しづらそうなので、スイッチの位置を少し後ろにずらしました。


で、ボディを乗せて…


ついに、「フォルクスワーゲン ビートルラリー」の完成です。


可愛くもあり、カッコよさもあります。


後ろはこんな感じです。


思っていたより時間が掛かりました。引き続き、撮影編です。






それでは、写真を撮っていきます。


これが、6台目のビートルです。


実車っぽいですが、架空の車です。


正面。


側面。


背面。


フロント。


リヤ。


コックピットにドライバーはいません。


上面。


底面。




ボディを外しました。


シャーシ上面。


ロングホイールベースのハイ・ポジション仕様です。




ここで、「モンスタービートル トレイル」登場。


購入前は、「モンスタービートル トレイル」と同じくらいのボディサイズかと思っていましたが、実物は少し大きかったです。


シャーシをショートホイールベースに変更し、ボディの固定方法を工夫すれば、「モンスタービートル トレイル」のボディも乗せられそうな気がします。




再び、ビートルラリーのワンショット。


下方向から撮るとリアルです。


プロポとセットで。






とりあえず、写真はこんな感じです。次は、動作確認をします。これで、走らなかったら何の意味もありません。


走らせるには、最初にプロポの電源をONにします。


次に、ラジコン本体の電源をONにします。電源を切るときは逆の手順でOFFにしていきます。


では、動かします。


ブーーン!


動いたーーーっ!完璧です!いずれ野外で走らせたいと思います。


以上、タミヤ「フォルクスワーゲン ビートルラリー」編でした。

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