ドールとタミヤ「ホットショットⅡ BHM」 (組立編4)
中には、透明なプレートやバンドなど、ボディに関するパーツが入っています。
ボディを組み立てる前に、ナンバープレートとライトのレンズを用意しておきます。
ライトのレンズは2個必要です。パーツに合わせてカットします。裏に保護フィルムが貼ってあるので剥がします。
ナンバープレートは、3㎜の穴をあける必要があります。別紙を参考に、穴あけ位置に印を付けます。
で、穴をあけます。プレートはかなり固いので、リーマー等が無いと大変です。両面の保護フィルムは剥がします。
穴あけ&カット完了です。正方形のプレートは1枚しか使いませんが、一応、予備として穴をあけておきました。
そして、ボディとウイング、ガードパーツの出番です。透明なプレートも2枚あります。
次は、ボディです…っと、貼っている途中で気づいたのですが、ボディに穴があいていませんでした…。ということで、穴をあけます。
ライトのシールは2種類から選んで貼ります。LEDを付ける場合、透明な方を貼りますが、今回はLEDを付けないので、パッケージ通り黄色い方を貼ります。
残りは、ナンバープレート3枚、透明なサイドプレート2枚、シルバーのガードパーツ2枚、ダミーアンテナの旗のシールです。
では、ボディを仕上げましょう。ライトとナンバープレートの1枚を取り付けます。
コックピットの両サイドに透明なプレートを付け、前側にボディガードを取り付けます。
ダミーアンテナは、バッテリーが無い状態でないと付けられないので注意です。
やはり、ボディとウイングが付くと、見た目が華やかになりますね。
シャーシよりもボディの組み立ての方が時間が掛かりました。撮影と動作確認は次の記事で行います。