ドールとタミヤ「フォードブロンコ2021」 (組立編3)
ここから、いつもならシャーシの組み立てを行うのですが、今回は、シールを貼って先にボディを仕上げてしまいたいと思います。
帽子を被っていると、顔が暗くなるので、ここからは帽子を被らずに組み立てていきます。帽子は撮影編でかぶります。
今回は窓にスモークを塗ったので、窓のシールは窓枠のみ使います。
よく見たら、もう1枚、注意シールの裏に小さいシールが隠れていました。
サイドミラーのシールは、ボディの切れ端に貼り、同じ大きさにカットします。
早くシャーシの組み立てに入りたいところですが、このままボディの組み立てを続けます。
ボディを組み立てる前に、何か物足りない感じがしたので、極細ラインテープ(0.5㎜)を使って、ドアやボンネットを縁取りしたいと思います。
ボディの組み立てには、アルファベットの書いていない小袋を使います。
ここで、LEDユニットの出番です。ホワイト1本、レッド2本使います。1本にLEDが2灯付いています。
テールライトは、片側にそれぞれレッドLEDを1本(2灯)ずつ取り付けます。
ちなみに、LEDユニットはシャーシが完成してから取り付ける位置を考えるので、配線はこのままにしておきます。
さあ、残りはルーフです。まずは、ルーフを付けるレール部分を作り…
3記事使って、ようやくボディが完成しました。正直、こんなに大変だとは思いませんでした。