ドールとタミヤ「スーパーアバンテ」 (撮影編)


それでは、写真を撮っていきます。


タミヤのハイエンドバギーを作ったのは久しぶりです。


オフロードバギーにフェンダーを付けるというのは面白いアイデアですね。


正面。


側面。


背面。


上面。


底面。


フロント。


リヤ。


コックピット。


アバンテは、コックピット部分もしっかりとデザインされているのが特徴です。


フロントの小窓からダンパーが、サイドの小窓からサーボが見えます。




ここで、「イグレス」登場。


イグレスはアバンテの改良版です。


TD4シャーシを採用した「スーパーイグレス」も発売されるかもしれません。




さらに、「スーパーアスチュート」登場。


タミヤの4WDバギー最高峰が「イグレス&アバンテ」だとすると、2WDバギー最高峰が「スーパーアスチュート」です。


ちなみに、TD4をベースに2WD化した「TD2シャーシ」を採用した、「アスチュート2022」の発売も決定しています。




そして、本家「アバンテ」登場。


このアバンテには、限定品のブルーメタリックボディが付いています。


見た目は全く違いますが、その時の最新技術で作られた4WDバギーに「アバンテ」という名が与えられます。




イグレスを除いた3台集合。


この3台だと、おそらくスーパーアスチュートが一番速いのではないでしょうか?


立体的配置。




スーパーアスチュートを除いた3台集合。


イグレスとスーパーアバンテは、いい勝負をしそうです。


立体的配置。




4台集合。


スーパーアバンテは2021年の新商品ですが、アバンテは2011年、イグレスは2013年、スーパーアスチュートは2018年の復刻版です。




再び、スーパーアバンテのワンショット。


プロポとセットで。


ボディを外しました。


2021年内までに発売されたTD4専用オプションパーツは全て付いていますが、2022年以降に発売されるオプションパーツは付いていません。


バッテリーを交換するには、スナップピンを2つ外し、六角ネジ2箇所緩めてフロントダンパーを上げる必要があります。


正直、メンテナンス性はよくありませんが、慣れると1~2分程度でバッテリー交換ができるようになります。


あと、ボディに穴あけが必要ですが、スーパードラゴンのボディを乗せて「スーパードランテ」にすることもできます。(これは、ボディをただ置いただけです。)




とりあえず、写真はこんな感じです。次は、動作確認をします。これで、走らなかったら何の意味もありません。


走らせるには、最初にプロポの電源をONにします。


次に、ラジコン本体の電源をONにします。電源を切るときは逆の手順でOFFにしていきます。


では、動かします。


ブーーン!速っ!


動いたーーーっ!完璧です!いずれ野外で走らせたいと思います。


以上、タミヤ「スーパーアバンテ」編でした。

- 完成 -

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