ドールとF90ミッションパック「R」&「V」タイプ


今日は、ガンダムF90ミッションパックを作ります。やっと続きが発売されました。


作るのは「ミッションパック Rタイプ(偵察仕様)&Vタイプ(ヴェスバー試験仕様)」です。本体同様、プレミアムバンダイ限定販売です。


開封します。パカッ!


パーツが細かいです。


シールは2枚。カラーシールと水転写式デカールです。あと、リード線が2本付属しています。


マニュアルはこんな感じです。リード線の本数に関する修正の紙も入っています。


それでは、組み立て開始です。






まずは、Rタイプから作ります。Rタイプは4種類(計7つ)のパーツで構成されています。


シールを貼ったパーツを組み合わせて…


両腕に取り付ける「腕部カメラユニット」の完成です。


ちなみに、リード線を使ってカメラユニットを射出した状態を再現することもできます。


次は、両肩に付けるパーツです。


「肩部装甲」の完成です。


次は、両脚に付けるパーツです。


「脚部ユニット」の完成です。


残りは1つ。バックパックに付けるパーツです。


できました。名前が分からないので、「背面カメラ」としておきましょう。


これで、Rタイプの組み立て完了です。


偵察仕様なので色が地味ですね。






次は、Vタイプを作りますが、Rタイプは邪魔なので箱に入れておきます。


Vタイプは9種類(計13個)のパーツで構成されています。細かいパーツが多いので、何種類かまとめて作ります。


まずは、「ビームシールド」2個と「ビームサーベル」ができました。


それぞれ、エフェクトパーツを付けることができます。シールドのエフェクトパーツは1つしかありません。


次も細かいパーツです。


できました。これ以降、マニュアルにはパーツ名が書かれていないので、名称は分かりません。一応、腰の前後に付けるパーツです。


次は、両肩に付けるパーツです。羽のようなパーツは一体成形の為、スミ入れが上手くできません。


できました。スミ入れが雑です。


さらに、小さい武器もできました。


残りは3種類(4つ)。


ここから、パーツが少し大きくなります。


両脚に付けるパーツができました。


次は、Vタイプの名前の由来である「ヴェスバー」を作ります。


左右対称のパーツを合体して…


「V.S.B.R.(ヴェスバー)」の完成です。バックパックに取り付けます。


残りは、武器が1つ。そして、この工程でようやくカラーシールを全て使い切りました。


「ビーム・ライフル」の完成です。


これで、Vタイプの組み立て完了です。


かなりスミ入れが雑になってしまいました。そろそろ、スミ入れペンを交換した方が良さそうです。






最後はシール貼りです。シールは水転写式デカールが1枚だけです。


では、貼っていきます。


まずは、Rタイプから貼ります。


肩部装甲は貼るシールが多いですね。


貼りました。細かいシールばかりです。


次は、Vタイプに貼ります。


これを貼って…


よし、終わった。


貼ったのは、これらのパーツのみです。


ということで、ミッションパックR&Vタイプの完成です。




ここで、ガンダムF90の登場です。前回作ったミッションパックは全て外し、素の状態に戻しています。


で、何個かパーツを外し、一気に装着します。






装着完了です。


Vタイプ(ヴェスバー試験仕様)とRタイプ(偵察仕様)です。


ちなみに、ヴェスバーは前に持ってくるこができます。


後ろはこんな感じです。


以上、ミッションパックR&Vタイプ編でした。

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