ドールとガンダムF90 ミッションパック「I」タイプ
今日は、前回作ったガンダムF90 2号機と同時に購入した、ミッションパックを作ります。
作るのは「ミッションパック Iタイプ(木星決戦仕様)」です。
「I」タイプといえば、以前、ガンダムF90Ⅱを作った時に一緒に作っています。この時の「I」タイプは「迎撃・追撃戦仕様」でした。
今回の「I」タイプは、コミック「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」に登場する木星決戦仕様のガンダムF90を再現するためのもので、ミッションパック「A」to「Z」プロジェクトとしては、以前作ったF90Ⅱ用が正式な「I」タイプになります。
今回のIタイプは、4種類(計6つ)のパーツで構成されています。
「バーニア・スラスター」の完成です。左右の区別はありません。
2つを合体します。ちなみに、この工程でカラーシールは全て使い切りました。
「フライト・シールド」の完成です。パーツの色は違いますが、構造はF90Ⅱ用と全く一緒です。
「推力増加ユニット」の完成です。両脚に取り付ける際には、一旦バラす必要があります。
F90Ⅱ用の時と、組み立てる順番が逆になっています。残りはシール貼りです。
では、シールを貼りましょう。シールは水転写式デカールが1枚だけです。
ガンダムF90 Iタイプ(木星決戦仕様)です。パーツの色が、ガンダムF90に合わせられています。
以前作った、ガンダムF90Ⅱ Iタイプ(迎撃・追撃戦仕様)を並べてみました。ショットランサーの形状が変わっていますが、それ以外は同じです。
ちなみに、ショットランサーは持たせるのが大変です。指のパーツがポロポロ外れます。できれば全ての指が固定された手にして欲しかったです。