ドールと京商「オプティマプロ」 (組立編4&撮影編)


この記事で一気に完成させましょう。


モーターカバーにスポンジを貼り付け、スパーギヤを作ります。


そして、モーターの登場です。


開封しました。4WD用の「ル・マン240ゴールド ブラシレスモーター」です。


では、モーターケーブルをはんだ付けしましょう。


モーターを仮置きし、モーターケーブルをちょうどいい長さにカットします。


モーターケーブルの芯にはんだを染み込ませ、モーター端子にはんだを盛ります。


で、ケーブルを1本ずつはんだ付けします。ABCを間違わないよう注意です。


よし、できた。


こんな感じになりました。見た目は汚いですが、ちゃんとくっ付いているので良しとしましょう。


センサーケーブルを接続し、モーターを仮止めします。


スパーギヤとピニオンギヤを取り付け、モーターを固定し、カバーを付けます。


順番を変え、先にバッテリーを搭載して…


電動バーツが全て付きました。これで、動かすことができます。


一応、動作確認をしておきましょう。


よし、バッチリです。何の問題もありません。


ここまで来れば一安心です。






ここで、ついに「アレ」の登場です。


そう、タイヤです!


ずっと作りたくて、うずうずしていました。接着指示があるので、タイヤ用接着剤で接着します。


タイヤの完成です。全て同じものです。


タイヤを取り付けて…


車体の完成です。


フロント部。見た目はシンプルですが、丈夫でしっかりとした構造です。


リヤ部。モーター付近にサーボがあります。


チェーンドライブ4WDシャーシです。




そして、最初に作ったボディとアンダーカバーの登場です。


シャーシをひっくり返し、アンダーカバーを取り付けます。


ボディを乗せて…


ついに、「オプティマプロ」の完成です。


派手な見た目ですね。


後ろはこんな感じです。


そういえば、フロントバンパーにシールを貼り忘れていたので、貼りました。


ビンテージシリーズは、初期の頃より組み立てやすくなっているような気がします。引き続き撮影編です。






それでは、写真を撮っていきます。


京商ビンテージシリーズ第15弾です。


ちなみに、私が作った京商ビンテージシリーズとしては、これが10台目になります。


正面。


側面。


背面。


上面。


底面。


フロント。


リヤ。


コックピット。今回もドライバー人形はいません。




ここで、前回作った「オプティマミッド」登場。


復刻版は「オプティマミッド」の方が先ですが、オリジナル版は「オプティマプロ」の方が先です。


オプティマプロにも、オプションでウイングを付けることが可能です。




そして、初代「オプティマ」登場。


どちらも、チェーンドライブ仕様になっています。


モーターやダンパーの位置はほとんど同じですが、サーボの位置がかなり違います。




3台集合。


これで、写真には登場していない「ジャベリン」と「ターボオプティマ」を加えて、オプティマ系RCカーが全部で5台になりました。


「オプティマプロ」が出たということは、次は「アルティマプロ」でしょうか?




再び、オプティマプロのワンショット。


プロポとセットで。




とりあえず、写真はこんな感じです。次は、動作確認をします。これで、走らなかったら何の意味もありません。


走らせるには、最初にプロポの電源をONにします。


次に、ラジコン本体の電源をONにします。スイッチは本体内部にある為、一旦ボディを外さなければいけません。電源を切るときは逆の手順でOFFにしていきます。


では、動かします。


ブーーン!速っ!


動いたーーーっ!完璧です!いずれ野外で走らせたいと思います。


以上、京商「オプティマプロ」編でした。

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