ドールと装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ用拡張パーツセット
次は、ノーマルのスコープドッグに拡張パーツセット3~5を取り付けて、様々なスコープドッグにしていきます。
同様に、拡張パーツセット4と5も開封します。パカッ!パカッ!
ちなみに、拡張パーツセット3~5は、単品では意味がありません。複数を組み合わせることによって様々な機体を再現できるようになっています。
再現できるのは全部で7種類。全て未組み立ての「スコープドッグ」が必要です。
3と4で「スコープドッグ サンサ戦 リーマン少佐機」
3と5で「バーグラリードッグ」
3と4と5で「スコープドッグ ドッグマン専用機」
3と4で「スコープドッグ レッドショルダー隊員機 TYPEⅠ&Ⅱ」
3と4と5で「ブルーティッシュドッグ」
2と3と5で「スコープドッグ オドン戦 キリコ機」です。
これを見ると、3は全てで使っています。
よし、とりあえず、赤いパーツが多い「スコープドッグ サンサ戦 リーマン少佐機」を作ることにします。
…と、いつも通り、スコープとアンテナをシルバーのペイントマーカーで塗装します。
同じような形状のパーツが沢山あり、マニュアルも3冊同時に見ながら作っているので、時間が掛かります。
では、ミッションパックを作りましょう。ミッションパックにはガトリングと赤いブレードアンテナが付きます。
ミッションパックを付けようと思ったら、お腹のサイドに穴がありませんでした。穴付きのパーツに交換します。
他にシール等も無いので、これで「スコープドッグ サンサ戦 リーマン少佐機」の完成です。
バーグラリードッグよりは地味ですが、赤いパーツが目を引きます。
ブレードアンテナを外すと「レッドショルダー隊員機 TYPEⅠ」になります。
さらに、パーツを交換すると「ドッグマン専用機」になります。これらは、次の撮影編で色々やります。