ドールとマクロスプラス YF-19 (組立編1)
今日は、「マクロス」のプラモデルを作ります。「イデオン」「ダグラム」「ボトムズ」に続き、4体目のガンプラ以外のロボットです。
ちなみに、パネルは半分しか貼っていないので、立ちポーズは無しです。
で、作るのは「超時空要塞マクロス」の続編であるOVA「マクロスプラス」に登場する主役機「YF-19」と、ライバル機「YF-21」です。
あと、別売りの「YF-19」「YF-21」専用水転写式デカールと、アクションベース7も買いました。
ということで、衣装はYF-19&21が描かれている白いTシャツです。
「イデオン」「ダグラム」「ボトムズ」もそうですが、「マクロス」も40周年記念プラモデルです。40年以上経っても新作が発売されるのは凄いですね。
こちら、バンダイの「HG 1/100 YF-19」です。これは、OVA「マクロスプラス」の主人公イサム・ダイソンが操縦する可変戦闘機、いわゆる「バルキリー」です。
箱のサイズから予想はできましたが、パーツが多いです。あと、細かいです。
シールはカラーシールが2枚です。これだけシールがあるなら、水転写式デカールは必要なかったかもしれません。
ちなみに、マクロスの「バルキリー」といえば、人型ロボット形態「バトロイド」、中間形態「ガウォーク」、戦闘機形態「ファイター」の「3段変形」が特徴ですが、このプラモデルではパーツの差し替えで変形させる仕様となっています。
次は、両腕の組み立てです。今作った両肩にパーツを付けていきます。
マニュアルでは、左右の腕を別々に作っていますが、今回は同時に作ります。
手は、左右2種類ずつあるので、選んで取り付けます。指は一切動きません。
さらに、両足首を作ります。ここまでは、左右の区別はありません。
ここから、左右の脚に分かれますが、今回は同時に作っていきます。
次は、差し替えパーツを作りながら、「ガウォークモード」や「ファイターモード」に変形させていきます。