ドールとPlayStation VR2 (開封編)


予約していたPSVR2関連商品が届きました。


届いたのは、「PlayStation VR2」本体と…


PSVR2専用コントローラー充電スタンドです。


まずは、本体を開封します。


スリーブを外し、箱を開けます。パカッ!


中はこんな感じです。


さらに、小さい箱を開けます。パカッ!


内容品を紹介します。まずは、コントローラー充電用のUSBケーブル(Type-A-Type-C)、ステレオヘッドホン、イヤーピース、マニュアルです。


ステレオヘッドホンは左右の長さが同じで、PSVR2専用に設計されたデザインです。


次に、コントローラー(L&R)です。


充電式で、ストラップも付いています。ストラップは付けたまま使うのが正しいのでしょうが、正直、邪魔なので外します。


右手用には、〇ボタン、×ボタン、PSボタン、右スティック(R3)、オプションボタンがあります。


さらに、側面にR1ボタン、上端にR2ボタン、下端に充電用のUSB端子があります。


左手用には、△ボタン、□ボタン、PSボタン、左スティック(L3)、クリエイトボタンがあります。


さらに、側面にL1ボタン、上端にL2ボタン、下端に充電用のUSB端子があります。


基本的に、親指でボタンとスティックを、人差し指でL2R2ボタンを、中指でL1R1ボタンを操作します。


そして、PSVR2本体です。


かなり軽いです。ケーブルの方が重く感じます。


そのケーブルですが、長さ4.5メートルのUSB Type-Cケーブルが1本だけです。このケーブルをPS5本体に挿すだけで使えます。


ディスプレイは、片目2000×2040の有機ELパネルで、視野角110度となっています。


スコープ前面には、トラッキングカメラが4つあります。


スコープ上面には、スコープ調節ボタンとレンズ調節ダイヤルがあります。


スコープ底面には電源ボタンとファンクションボタン、マイクがあります。ファンクションボタンを押すと、カメラで周囲の様子を確認する「シースルービュー」に切り替わります。


背面には、ヘッドバンド調節ダイヤル&リリースボタン、ヘッドホン端子があります。


ちなみに、ヘッドホンを付けるとこんな感じになります。これなら、付けっぱなしでも邪魔になりません。


ヘッドバンドとスコープはここから…


ここまで伸びます。


では、装着してみましょう。


装着しました。フィット感はかなり良いです。隙間からほとんど光が入ってきません。


真横から。


さらに、以前購入した「PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット」を装着してみました。これを付けることでPSVR2本体が、ズレ難くなります。


コントローラーを持ちました。フル装備です。


立った状態はもちろん、座った状態でもプレイできます。


ちなみに、動き回ってプレイする場合、2m×2m以上のエリアが必要です。


ふぅ…髪がボサボサです。


ということで、内容品は以上です。


ちなみに、ガンプラのHGサイズの箱が、収納するのにピッタリです。


本格的な収納箱だと、出すのが面倒になり使わなくなるので、これくらいがちょうどいいのかもしれません。まぁ、収納と言うより、埃防止ですね。




続いて、充電スタンドを開封します。


パカッ!


内容品は、ACアダプタと電源ケーブル…


そして、充電スタンドです。


底面はこんな感じです。


充電スタンドは、コントローラーを2個同時に充電することが可能です。


ただ、充電端子がUSB Type-Cではありません。


このスタンドを使うには、付属の「充電用アタッチメント」を使う必要があります。


アタッチメントをコントローラーのUSB端子に挿し…


このアタッチメントが充電端子にカチッとはまるようにコントローラーを置きます。


こんな感じです。まさか、こんな設計になっているとは思いませんでした。これなら端子を壊す心配はありません。


これで、開封完了です。


PS5本体を持ってきました。これ全部で約15万か…


それでは、次は、実際にVRゲームをプレイしたいと思います。準備するので、しばらくお待ちください。

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