ドールとククルス・ドアンの島ガンプラ (中期型ガンダム編)
今日は、「ククルス・ドアンの島」のガンプラを作ります。組み立てに集中するために、着替えとパネル貼りは省略です。衣装は作るガンプラごとに着替えます。
ちなみに、パネルは半分しか貼っていないので、立ちポーズは無しです。
作るのは、「HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(ククルス・ドアンの島版)」と「HG 1/144 ドアン専用ザク」…
さらに、「HG 1/144 ジム(スレッガー搭乗機)」の3体で、いずれもプレバン限定品です。
相変わらず、ガンプラ争奪戦が続いていますが、一般販売品よりもプレバン限定品の方が手に入りやすい気がします。
こちら、「HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(ククルス・ドアンの島版)」です。カラーパッケージでプレバン限定品は珍しいですね。
マニュアルは、オリジン版ガンダムの物に、シールの貼り方が書いた別紙が1枚です。
ちなみに、オリジン版ガンダムは「前期型」と「中期型」の2種類から選んで組み立てるようになっています。「ククルス・ドアンの島」に登場するガンダムは中期型らしいので、中期型で組み立てていきます。
以前、21世紀カラー版のガンダムを作りましたが、オリジン版ではパーツも構造も全く違います。
ここで、バックパックを作ります。ちなみに、前期型だとバックパックにキャノン砲が付きます。
次は、頭部の組み立てです。眼とトサカにカラーシールを貼ります。
マニュアルでは、左右の腕を別々に作っていますが、今回は同時に作ります。
手は左右3種類ずつあるので、選んで取り付けます。指は一切動きません。
あと、組み立ては省略しますが、ハイパー・バズーカ、ビーム・ライフル(前期型&中期型)、ビーム・サーベル2本、シールドがあります。武器に貼ったシールで、カラーシールは全て使い切りました。
では、シールを貼りましょう。シールは、水転写式デカールが1枚です。
こんな感じです。シールが細かく、数も多いので大変でした。バズーカと前期型のビーム・ライフルには貼りませんでした。
組み立て直して、「ガンダム(ククルス・ドアンの島版)」の完成です。
ベースは、オリジン版ガンダムの中期型で、シールが一部異なります。
後ろはこんな感じです。背面には、バズーカやシールドを取り付ける穴があります。