ドールとNintendo Switch Online
今日は、Nintendo Switch Onlineのゲームをプレイします。
「Nintendo Switch Online」は、月単位で加入する有料のオンラインサービスで、ファミコンやスーパーファミコン等のクラシックゲームがプレイし放題になります。
料金プランは、2400円/1年の通常プランと、ニンテンドー64＆メガドライブが遊べる「追加パック」がセットになった4900円/1年の2種類があります。詳しくは任天堂のHPをご覧ください。
ちなみに、私は追加パック入りのプランに加入しているので、全てのゲームがプレイできます。
では、プレイする前に、色々用意してあるので、それらを紹介します。
まずは、ニンテンドースイッチ「有機ELモデル(ホワイト)」です。ようやく、普通に購入できるようになりました。
開封します。パカッ！
特に説明はいらないでしょう。必要なものは全て揃っています。
ドックには、LAN端子が標準装備されています。
初期設定をして、ニンテンドーeショップからクラシックゲームをダウンロードします。
完了です。画面が大きく綺麗ですね。
他には、キャリングケースと…
SDカード、有機EL用のフィルムも買いました。フィルムは反射や指紋を防ぐのはもちろん、透明度がアップし、画面がより鮮明に見える最高級品です。
さらに、スイッチ専用のクラシックコントローラーです。ファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドー64、メガドライブの4機種全てあります。
当時とほぼ同じデザイン、同じサイズで、バッテリーを内蔵しワイヤレスで接続します。ファミコン以外のコントローラーは、一度TVモードで本体(ドック)と有線接続することで登録が完了し、次回からワイヤレスで使えるようになります。
ファミコンのコントローラーは、1P2Pの2個セットで、スイッチ本体に直接取り付けることで登録が完了します。その為、USBケーブルが付属していません。
ニンテンドー64のコントローラーは、別売りだった振動パックが最初から搭載された状態で、振動に対応しています。
ちなみに、これらのコントローラーは、Nintendo Switch Onlineの加入者しか購入できません。
では、コントローラーを本体に登録するので、しばらくお待ちください。
コントローラの登録が終わり、箱も片付けました。
まだ、やることがあります。フィルム貼りとSDカードのセットです。
まずは、SDカードをセットしましょう。
本体裏のカバー(スタンド)を開け、SDカードを刺します。
次は、フィルムです。
埃が入らないように、慎重に貼っていきます。
よし、綺麗に貼れました。
電源ON。写真だと分からないと思いますが、反射が抑えられ、指紋も付きにくくなりました。透明度に関しては正直よく分かりません。
これで準備完了。さて、何をプレイしようかな…
ちなみに、この記事の時点では、ファミコンが61タイトル(+特別版19タイトル)…
スーパーファミコンが47タイトル(+特別版1タイトル)…
メガドライブが19タイトル…
ニンテンドー64が10タイトルの計137タイトルプレイできます。
クラシックコントローラーが登録済みの場合、左上のアイコンに使っているコントローラーが表示されます。
では、最近追加された、ニンテンドー64の「バンジョーとカズーイの大冒険」をプレイしてみましょう。
ニンテンドー64はコントローラー形状が独特なので、専用のコントローラーが必需品です。
初めてプレイしましたが、なんかスーパーマリオ64っぽいですね。
画面はクッキリ、見やすいです。通常セーブに加え、どこでもセーブもできます。
ニンテンドー64に関しては、まだまだ遊べるタイトルが少ないですが、今後もどんどん追加されていくことでしょう。(もうすぐ、ゼルダの伝説 ムジュラの仮面が追加されます)
以上、こんな感じです。