ドールとロックスミス2014 その1


今日は、PS3の「ロックスミス2014」をプレイします。


これは、前作「ロックスミス」の続編で、今作から、B'zなどの日本人アーティストの曲も演奏することができるようになりました。


もちろん、前作同様コントローラーとして本物のギター(もしくはベース)を使います。


ギターとPS3本体との接続は、「リアルトーンケーブル」を使います。前作に付属のものも使えるし、単体で購入することもできます。


あと、公式HPに書いてありますが、HDMIケーブル1本で映像と音声を同時に出力するとラグが発生するようです。ベストな状態でプレイするには、音声を別の機器から出力するのが良いようです。


ということで、音声はコンポジットケーブルで出力します。


音声出力機器として「PS3用サラウンドスピーカー」を使います。


それでは、準備しましょう。






スピーカーにコンポジットケーブルを接続します。


映像はHDMIでモニターに。


本体の設定で「音声同時出力」を「切」にします。


で、「音声出力設定」でコンポジットを選びます。


さらに…衣装チェンジ!


チューニングをして準備完了です。プレイは立って行います。






スタート。


「ラーン・ア・ソング」を選びます。「ラーン・ア・ソング」は、1曲を最後まで演奏でき、出来を評価してくれるモードです。


演奏する曲は、江頭2:50登場テーマ曲でもある布袋寅泰の「スリル」にしましょう。ちなみに、この曲は有料ダウンロードコンテンツ(税込377円)です。




始まりました。


エガちゃんが出てきそうです。


『デデデデーン!』


『デデデデーン!』


『デデデデーン!デーンデーンデーンデンデンデン…』


『Baby Baby Baby…』


『俺のすべては…』


『おまえのものさ…』


私はへたくそなのでコードが簡単ですが、上級者になると、もっと複雑なコードが流れてきます。


ちなみに、押さえる場所を確認しないと押さえられません。


Fコード、押さえられるか?


よし、いった!


『Baby Baby Baby…』


ん…?気のせいか…


メロディーだけではなく、歌や歌詞も流れるのでカラオケの練習にもなります。


半分くらい来ました。


難しくなってきた!


訳が分からない!


諦めよう…


ここはコード無し。


小休止です。


ここから、最後の追い込み。


『Baby Baby Baby Baby…』


『俺のすべては…』


『おまえのものさ…』


『Baby Baby Baby Baby…』


ここら辺は簡単だね。


…と思ったらFコード来た。


あと少し…


終わった。


さて、結果は…


「もっと練習しよう」


とりあえず、こんな感じです。まだ続きます。

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