ドールとアストロシティミニ
予約していた、セガの「アストロシティミニ」関連商品が届きました。
ちなみに、本体にはセガのアーケードゲームが37タイトル収録されています。
内容品は、電源用USBケーブル、HDMIケーブル、マニュアルと…
本体は、セガのアーケード筐体「アストロシティ」を約1/6サイズに縮小したデザインです。
操作パネルにはジョイスティックのほか、6個のボタンとスタート&クレジットボタンがあります。
上部にはスピーカーが内蔵されており、電源を入れると、スピーカーの下部分が光ります。
左から電源スイッチ、HDMI出力端子、コントローラー1P&2P端子、ヘッドホン端子、電源端子です。
これが、「コントロールパッド」です。本体にはボタンの名称が書かれていませんでしたが、パッドにはちゃんと書かれています。接続はUSBです。
ちなみに、パッドは裏側の両端が膨らんでいるので、持ちやすいです。
次に、「ゲームセンタースタイルキット」です。透明なパネルと椅子、シール(10種)、さらに…
ベースです。これらを本体に取り付けることによって、ゲームセンターのアストロシティ筐体を再現できます。
ちなみに、ベースは貯金箱になっており、底のフタを開けるとお金が取り出せます。
ゲームセンタースタイルキットを装着してみました。これはインテリアに最適です。
最後に、「アーケードスティック」です。オリジナル筐体の1P側を再現したスティックで、重さがあり安定しています。接続はUSBです。
現在のアーケードスティックは8ボタンが一般的ですが、これは6ボタンです。アーケードスティックとしては中途半端な仕様ですが、今のところアストロシティミニ以外では使用できないので、これで十分です。(PCは設定すれば使えます。)
ということで、購入品は以上です。ボタンがピンクになった限定バージョンも発売されています。
では、電源に接続しましょう。ACアダプターは付属していないので別途用意する必要があります。5V/2.0A (10W)のものが推奨されています。
起動しました。まずは、言語設定をします。言語はいつでも変更できます。
これが、メインメニュー画面です。16:9表示で上下に無駄なスペースがあります。
さらに、ゲーム画面がこの状態から4:3表示になるので、かなり小さくなります。
まぁ…画面は小さいですが、液晶パネルが綺麗で見やすいので、普通にプレイできます。
一応、パッドも確認しておきましょう。当然ですが、パッドの方がプレイしやすいです。パッドを2Pに接続して、本体の1Pと対戦や協力プレイをすることもできます。
一通り動作確認できたので、次は、テレビに接続して大画面でプレイしてみます。準備するので、しばらくお待ちください。
やはり、大きな画面は見やすいですね。テレビに映すと本体の画面は消えます。
メインメニュー画面でクレジットボタンを押すと本体の設定ができます。
セガサターン版はかなりプレイしましたが、実は、ゲームセンターではほとんどプレイしたことがありません。
ちなみに、プレイ中にクレジットボタンとスタートボタンを同時に押すとメニュー画面に入ります。いつでもセーブでき、各ゲーム2つまでできます。
セーブをこまめに使っていけば、どんなゲームもクリアできそうです。
っていうか、ゲームのマニュアルが欲しいです。技をほとんど忘れてしまいました。