ドールと縦画面対応ゲーム
(どうやら、ニンテンドースイッチのゲームをしているようです)
おっと、失礼。ゲームに夢中になって、始まっていることに気づきませんでした。
縦画面ゲームと言えば縦スクロールシューティングを思い浮かべますが、今回は縦スクロールシューティング以外で、ニンテンドースイッチに限定したゲームを紹介します。
このモニターはJAPANNEXTの31.5インチモニター(16:9)を、iiyamaの23インチピボット対応モニタースタンドに無理やり取り付けたものです。最近のモニターはベゼルが細く軽いので、このサイズでも普通に回転できます。
あと、アーケードスティックはPS3用ですが、「マジックNS」を使って、ニンテンドースイッチでも使用できるようにしています。
それでは、モニターを一旦戻して、一気に紹介していきます。全てダウンロードソフトです。
まずは、SEGA AGES「ゲイングランド(税込999円)」です。
これは、画面固定型のタクティカルアクションシューティングゲームで、通常はこんな感じで表示されます。31.5インチもあればこれでも十分プレイできますが、左右の余白が気になります。
こんな感じになります。16:9サイズモニターだと、どうしても上下に無駄な余白ができますが、これは余白が筐体風の背景になっているので違和感なくプレイできます。
どんどん行きましょう。次は、彩京「ガンバリッチ for Nintendo Switch(税込880円)」です。
これは、シューティング要素を含んだブロック崩しゲームで、通常はこんな感じで表示されます。
次は、バンダイナムコ「ナムコミュージアム(税込3056円)」です。
これは、ナムコのアーケードゲーム10本とパックマンVS.がセットになったものです。ファミコンソフトを集めた「ナムコットコレクション」と名前が似ているので、間違えないよう注意が必要です。
ちなみに、メニュー画面でコントローラーの「+」か「-」を押すと、簡単に縦画面に切り替えることができます。この場合、パックマンVS.を除く全てのゲームが縦画面表示になります。
とりあえず、パックマンを選んでみました。通常はこんな感じで表示されます。
では、幾つか見てみましょう。まずは、パックマン。あまり変化はないですね。
ちなみに、画面設定はかなり細かく設定できます。縦横の比率を変えて拡大することもできるので、例えば…
最後は、任天堂「アーケードアーカイブス ドンキーコング(税込838円)」です。
特に説明はいらないでしょう。通常はこんな感じで表示されます。
これはいい感じです。元々ゲームの背景が黒なので余白となじんでいます。
では、せっかくなので、ドンキーコングをプレイしてみましょう。