ドールとF80 ガンレイド


ミッションパックも残り「X」と「Z」の2種類になりましたが、予想外のものが発売されました。


それがこちら、「MG 1/100 F80 ガンレイド」です。これは、ガンダムF90の量産原型機です。まさか、F90より前に戻るとは思いませんでした。


開封します。パカッ!


箱の厚さから予想はできましたが、めちゃくちゃパーツが多いです。


シールはカラーシールと水転写式デカールが1枚ずつです。あと、リード線とメッシュパイプも1本ずつあります。


マニュアルは、こんな感じです。


やけにパーツが多いと思ったら、不要パーツがかなり沢山あります。


それでは、組み立て開始です。






まずは、胸部の組み立てです。


緑色のコックピット部分に、パーツを付けます。


さらに、内部フレームを取り付けます。


外観パーツを付けて…


胸部の完成です。




次は、頭部の組み立てですが、眼やトサカにシールを貼ります。


これらを組み合わせ、アンテナを付けて…


頭部の完成です。




次は、両腕の組み立てです。途中まで左右の区別はなく、同じものを2つ作ります。


ここから左右に分かれますが、同時に作ります。


手は、左右3種類ずつあり、親指以外を交換する仕様になっています。


手を付けて…


両腕の完成です。可動域は普通です。




ここで、両肩を作ります。


できました。左右の区別はありません。




で、今まで作った部位を合体して…


上半身の完成です。


基本的な構造は、ガンダムF90と同じです。






どんどん行きましょう。次は、腰部の組み立てです。


フロントスカートと…


リアスカートを取り付けて…


腰部の完成です。




次は、両脚の組み立てです。リード線とメッシュパイプも使います。


これは足首ですね。外観パーツを取り付けて…


両足首の完成です。左右の区別はありません。


ここから、足首より上の部分を作っていきます。左右の脚を同時に作ります。


外観パーツを付けます。


足首を取り付けて…


両脚の完成です。可動域は広いです。




サイドスカートを作り、両脚と一緒に腰部に取り付けて…


下半身の完成です。


さらに、上半身を乗せて…


全身の完成…ではありません。


バックパックがまだです。


ということで、バックパックを作ります。


できました。


これを付けると…


こんな感じになります。これで、本当に全身の完成です。


あと、組み立ては省略しますが、シールド、ショート・ビーム・ライフル、ビーム・バズーカ&エネルギーパック2個、3連マシン・キャノン、ビーム・サーベル2本があります。3連マシン・キャノンに貼ったシールで、カラーシールは全て使い切りました。


エネルギーパックは、腰の両サイドに付けられます。


ビーム・バズーカは腰の後ろに、3連マシン・キャノンはバックパックに付けることができます。


ショート・ビーム・ライフルとシールドを持ってみました。フル装備です。


これで組み立ては終了。残りはシール貼りです。






では、シールを貼りましょう。シールは水転写式デカールが1枚です。


本体を一旦バラし、貼っていきます。


まずは、上半身に貼ります。


次は、下半身です。


あとは、武器とシールドに貼って…


よし、終わった。


こんな感じです。今回は貼る枚数が少なく、簡単でした。




組み立て直して、「F80 ガンレイド」の完成です。


全てではありませんが、ガンダムF90のミッションパックを付けることができます。ミッションパックを付けたF80は、まとめ編3で紹介します。


後ろはこんな感じです。


ガンダムF90を並べてみました。白いパーツの色が微妙に違いますね。F80は青っぽい白です。


以上、F80 ガンレイド編でした。(さすがに、次は「X」か「Z」だよね?まさか、F70に行かないよね?)

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