ドールとUCガンダム3号機フェネクス ナラティブVer.
今日は、いつもと少し違うガンプラを作ります。
作るのは、「PG 1/60 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス用 ナラティブVer. 拡張セット」です。拡張セットなので、これだけでは何の役にも立ちません。
別途、「PG 1/60 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス」(税込44000円)が必要です。これに取り付ける拡張パーツです。
正確には、ガンダム本体ではなく、背中の羽のようなパーツ「アームド・アーマーDE」に取り付ける「不死鳥の尾」です。
ということで、「アームド・アーマーDE」を取り外します。
変形してあるので、元に戻します。
準備完了です。
先に言っておくと、拡張セットを取り付けるには、本体に付属のパーツ(WAの15番)が必要になります。これは、シールドを腕に付ける時に使うパーツです。私のには付いておらず焦りましたが、何とか探して見つけてきました。
では、開封します。パカッ！
ゴージャス！本体と同じ色の金メッキパーツです。
シールは水転写式デカールが1枚だけです。あと、かなり固いリード線が2本入っています。
マニュアルはこんな感じです。
それでは、組み立て開始です。
まずは、リード線の両端を2つに割きます。片側を2cm、反対側を3cm割きます。
で、3cmに割いた側に尖ったパーツを取り付けます。
さらに、小さいパーツをつなげます。
このパーツを連続でつなげていきます。
1基に8個付けます。
あとは、残った先端に大きなパーツを付けて…
「不死鳥の尾」の完成です。
これを「アームド・アーマーDE」に取り付けますが、その前に、尾を付ける為のパーツを付けておきます。
尾を付けて…
「アームド・アーマーDE (ナラティブVer.)」の完成です。
不死鳥の尾だけで8800円(税込)もします。
ちなみに、アクションベースに付けることもできます…って、見た目がシュールですね。
一気に仕上げましょう。水転写式デカールを貼ります。
今回は、このデカールのみ貼ります。
これを、尾の先端に貼ると…
こんな感じになります。
ここで、本体の再登場です。
アームド・アーマーDEを戻して…
「ユニコーンガンダム3号機フェネクス ナラティブVer.」の完成です。
ただでさえ大きなガンプラが、さらに大きくなりました。置き場所の確保が大変です。
っていうか、これ邪魔だな…。
以上、UCガンダム3号機フェネクス ナラティブVer.編でした。
- おまけ -
一応、簡単に撮影をしておきましょう。
「PG 1/60 ユニコーンガンダム3号機フェネクス(ナラティブVer.)」です。
正面。
側面。
背面。
不死鳥の尾。
取り外してみました。
なんか、精子みたいですね。
LED点灯。
ちなみに、本体と不死鳥の尾がセットで52800円(税込)。さらに、LEDが13200円(税込)。合計66000(税込)の超高額ガンプラになります。
ま、私はこの10倍の値段がするんですけどね。では。