ドールとリッジレーサー7

今日は、久しぶりにPS3の「リッジレーサー7」をプレイします。

「リッジレーサー7」は、PS3のローンチタイトルであり、据置型ゲーム機では最後のリッジレーサーシリーズになります。

ちなみに、リッジレーサー7には「3D License Ver.」という有料(税込500円)の追加パックがあり、これをインストールすることで、3D立体視でプレイすることができるようになります。(別途リッジレーサー7本体が必要です。)

ということで、今回は、モニターではなく3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」を使ってプレイします。バッテリー内蔵で、HDMIケーブルを接続するだけで使えます。

で、ヘッドホンとしてPS3用のワイヤレスサラウンドヘッドセットを使います。

さらに、コントローラーはHORIの「レーシングホイールエイペックス for PS4/3/PC」を使います。外部電源が必要なく、USBケーブルのみで使えます。ペダルは使いません。

ハンコン台とゲーミング座椅子を加え、今回使うアイテムは以上です。これだけの機器を、PS3の電源のみで動作させます。

3Dパックは購入済みなので、ダウンロードしてインストールします。

3Dパックをインストールすると、最初に3Dでプレイするか2Dでプレイするかを選択できるようになります。もちろん、今回は3Dです。

このまま、ゼビウスをプレイしていたいところですが、本編に進みます。

ちなみに、アクセルはハンドル上のR2ボタンに、ブレーキはL2ボタンに設定しています。

ニトロは左右のパドルで発動します。ATなので、基本的にレース中はアクセルとブレーキ、ニトロボタンしか使いません。

始まりました。良い景色ですね。実際には3Dで表示されていますが、記事では2Dで表示します。

3Dは飛び出す3Dではなく、奥行きのある3Dです。ヘッドマウントディスプレイなので、2重にならない完璧な3D立体視です。

ドリフトするたびに、ニトロゲージが少しずつ溜まっていきます。ゲージが1本以上溜まるとニトロが使えます。

よし、あの先のカーブでドリフトしたら、ニトロを使いましょう。

ニトロは、使う場所とタイミングを間違えると、コースアウトしてしまう、諸刃の剣です。

視点変更して、ニトロを使ってみました。客観的に見ると、こんな感じなんですね。

まぁ、久しぶりなので、こんなもんでしょう。次は、もう少し簡単なコースで上位を狙います。

ちなみに、ビール会社バドワイザーの衣装で、レースゲームをするのは、どうなんでしょうか?

2周目に入りましたが、まだ、ニトロゲージが1本も溜まっていません。

このコーナーでドリフトをすれば、ニトロが溜まりそうです。…って、変な形の車、邪魔!

こ、こいつは…さっきの変な形の車っ!バックミラーの死角にいたのか…

































